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イースタンリザール銀行定期預金について 2016年4月1日 時点
よくある質問
口座の基本的な情報
口座における提供サービスについて
口座開設について
税金に関して
その他
イースタンリザール銀行および預金保護について
・口座の基本的な情報
アイコンQ画像 どんな口座がありますか?
US$、ペソ建ての普通預金と定期預金がございます。
定期預金は、1年、3年、5年の定期預入期間を選択することが可能です。

また、各通貨建ての預金には、個人口座と、共同口座がございます。
アイコンQ画像 共同口座とはなんですか?

共同で保持する口座です。

共同口座を保持する複数人それぞれに、何パーセントの権利を所有しているかを指定します。各人は、そのパーセンテージの預金を保持していることになります。

(個人口座の例)
 口座保持者:Taro Yamada
 すべての預金は、Taro Yamadaが保有

(共同口座の例)
(例)口座保持者:Taro Yamada、Hanako Suzuki (2名で口座保持)
   Taro Yamada(所有率 60%)、Hanako Suzuki(所有率 40%)の場合で、
   共同口座に100万ペソの預金がある場合は、
   Taro Yamadaが60万ペソ、Hanako Suzukiが40万ペソを所有していることになります。

アイコンQ画像 共同口座の名義は、誰の名義となりますか?
共同名義者全員の名義となります。
アイコンQ画像 個人口座を開設してから共同口座に、共同口座を開設してから個人口座に変更することはできますか?
できません。
アイコンQ画像 共同口座のメリットとデメリットはどんな点にありますか?

【メリット】
・共同名義口座は個人口座とは別にPDICの保障対象になるため、1人当たりの保障金額を増やすことができるという点。
・名義人の1人が亡くなった場合でも、裁判手続きを経ずに他の名義人に口座が引き継がれるため、信託(トラスト)と並んで代表的なプロベイド(裁判手続き)回避や引出しまでの様々な手続きを回避する策として活用されている点。
ただし、相続に関しては出資の割合や他資産に依存しますので有利とはかぎりません。

【デメリット】
・現在、共同口座は、共同名義の内の誰か1名のみの申込で、さまざまな手続きが出来る形での申し込みで受け付けているため、他の共同名義者により意図しない手続きをされる可能性がある点

アイコンQ画像 定期預金の途中解約は可能ですか?
また、途中解約した場合、利子や元本はどうなりますか?

途中解約は原則不可です。

ただし、やむを得ない定期の途中解約の場合は、預入期間にかかわらず利息がつかず、解約元本(解約した定期預金の預金額)の30%が解約違約金として、定期預金金額から差し引かれます。
※定期預金の解約前であっても、カード決済および現地での現金受取完了のメールが送信された時点で、以下の手数料がかかります。
USDの場合:100USD PHPの場合:5,000PHP
※海外銀行に、預金を移す場合には、さらに海外送金手数料が別途必要となります。

アイコンQ画像 普通預金の解約時に手数料がかかりますか?

普通預金の解約には、以下の手数料がかかります。
USDの場合:50USD PHPの場合:2,500PHP
※銀行内部の事務手続き費用と普通預金通帳の解約処理後の郵送代および事務手数料となります。

アイコンQ画像 各口座に関する、最低預入額と、口座維持手数料を教えてください。

(普通預金の場合)
 最低預入額
  US$口座 :100 US$
  ペソ口座 : 5,000 ペソ


(定期預金の場合)
 最低預入額:
  US$建て定期預金の場合 :5,000 US$
  ペソ建て定期預金の場合 : 25万 ペソ
   ※追加の定期預金口座を開設する場合も同様  

口座維持手数料はかかりません。

アイコンQ画像 普通預金の金利はつくのでしょうか?
また、つく場合は、いくらになりますか?
普通預金に金利はつきません。
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・口座における提供サービスについて
アイコンQ画像 預金残高の確認は、どのように行えばよろしいでしょうか?
インターネットバンキングにて確認可能です。
※インターネットバンキング利用のためのIDとパスワードは、口座開設時に郵送にて連絡されます。
アイコンQ画像 (住所、連絡先等)登録情報の変更時は、どのように連絡すればよろしいでしょうか?

インターネットバンキングから、必要書類をダウンロードし記入・(イースタンリザール銀行へ)郵送することで、登録情報の変更が可能です。
※インターネットバンキング利用のためのIDとパスワードは、口座開設時に郵送にて連絡されます。

アイコンQ画像 預金の引き出し(出金)は、どのように行えばよいでしょうか?

イースタンリザール銀行からの出金には以下の2種類の方法があります。
・インターナショナルオフィス(グローバルシティ)での引出
・海外送金 ※チャージ式VISAカードへのチャージも可能

インターネットバンキングから、必要書類をダウンロードし、記入・(イースタンリザール銀行へ)郵送することで、海外送金手続きを行うことができます。
※インターネットバンキング利用のためのIDとパスワードは、口座開設時に郵送にて連絡されます。

アイコンQ画像 日本の銀行にも、預金を送ることはできるのですか?
日本の銀行に預金を送ることも可能です。
※インターネットバンキングから送金申込書の書類をダウンロードし、記入・郵送していただく形となります。
※送金は、US$での送金となります。
アイコンQ画像 海外の銀行にも、預金を送ることはできるのですか?

海外の銀行に預金を送ることも可能です。
※インターネットバンキングから送金申込書の書類をダウンロードし、記入・郵送していただく形となります。
※送金は、US$での送金となります。

アイコンQ画像 銀行提携以外のチャージ式VISAカードへの、普通預金口座からのチャージも可能ですか?

海外送金手続きで、チャージ先に送金していただく形となります。
※インターネットバンキングから送金申込書の書類をダウンロードし、記入・郵送していただく形となります。
※送金は、US$での送金となります。

アイコンQ画像 口座名義とは違う名義の口座に預金を送ることはできますか?

可能です(送金扱いとなります)。

アイコンQ画像 イースタンリザール銀行でUS$から円に両替してから、日本に送金は可能なのですか?
フィリピン国外への送金は、US$による送金となります。ただし日本の銀行口座などで円口座しかお持ちでなくても、日本銀行側で自動的に円に両替されて円にて着金されます。
アイコンQ画像 ATMはありますか?
ございません。
アイコンQ画像 キャッシュカードはありますか?
ございません。
アイコンQ画像 提携のクレジットカードはありますか?
ございません。
ただし、クレジットカード会社と提携したチャージ式VISAカードが用意される予定となっております。 ※時期未定
アイコンQ画像 インターネットバンキングではどのような操作が可能ですか?
インターネットバンキングでは、主に以下の操作が可能です。
 ・残高確認
 ・入手金情報の確認
 ・手続き書類のダウンロード(出金書類含む)
アイコンQ画像 定期だけを申し込んだ場合は、普通預金の口座維持管理料が必要になるのでしょうか?

定期預金に対する利子が普通預金口座に入るため、定期預金だけの申込みはできないこととなっております。

そのため、定期預金の申込み時に、普通預金口座を開設していただくことになっております(その時に、普通預金口座にも最低預入金額を預け入れていただきます)。

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・口座開設について
アイコンQ画像 口座開設に国籍などの条件はありますか?
日本人(在外日本人を含む。ただしフィリピン在住者を除く)もしくは日本語を理解できる日本在住外国人(ただしフィリピン及びアメリカ国籍を有する方を除く)が対象となります。
アイコンQ画像 法人でも口座開設できますか?

フィリピン国内法人であれば、口座開設は可能です。
ただし、弊社からのサポート対象からはフィリピン法人口座を除外させていただいております。

アイコンQ画像 申込みにはどのような書類が必要となりますか?

以下の書類が必要となります。

 ・パスポートのコピー
  ※2,3ページ(写真が貼ってあるページの見開き)のコピー
 ・申込書(自署)

アイコンQ画像 複数口座を申し込む場合に、郵送は口座別に分けて行う必要がありますか?

分ける必要はございません。

ただし、申込書の束が口座別(どの口座の申込書か分かるよう)にしておいていただく必要がございます。

アイコンQ画像 結婚等で姓が変更となり現在の姓と、パスポート記載の2,3ページ目の姓が異なる場合は、どのように申込書に記載(システムに入力)すればいいですか?

また、他に郵送書類が必要になりますか?

以下でお願いいたします。


(書類への記入)
・名前の欄は、現在の姓で登録、記入お願いいたします。
・署名欄は、パスポートサインと同じサインでお願いいたします。


(同時発送するパスポートコピーについて)
・パスポートの追記事項等に、姓の変更が分かる内容がある場合は、当該ページも、2,3ページのコピーと同時に発送お願いします。

アイコンQ画像 結婚等で姓が変更となりパスポートにその内容が反映されていない場合はどうすればよいでしょうか?

各自治体にお問い合わせの上、必要な手続きをお願いいたします。

アイコンQ画像 パスポートのコピーは白黒でも、受け付けていただけますでしょうか?

白黒コピーでも受け付け可能です。

アイコンQ画像 口座開設に、英語等、日本語以外が必要になる場合がありますか?

日本語のみで、口座開設可能です。
弊社では、日本語のみで口座開設できるよう、口座開設サポート(help@lta-hongkong.com)を行っております。

アイコンQ画像 現地で口座開設することが可能ですか?

可能です。
パスポートのみお持ちください。

アイコンQ画像 口座開設までの期間はどれくらいかかりますか?

(現地で口座開設した場合)
パスポートを持参いただければ、グローバルシティオフィスでは、数時間で口座開設が可能です。
※預かったお金は、受領書をその場で発行しますが、開設完了の連絡(インターネットバンキングのID、パスワードもここで発行、連絡されます)は、7~14営業日後の発送となります。

(郵送の場合)
以下のような流れとなり、最短で1~2ヶ月程度の期間をお考えいただければと思います。
※郵送の状況や、イースタンリザール銀行の休日の状況によって変化します。

申込書の作成、郵送
 ↓
申込書の承認、決済
 ↓
口座開設書類到着
(スリップ、通帳、インターネットバンキングのID、パスワード)

アイコンQ画像 普通預金口座のみの口座開設は出来ますか?
現在は受け付けておりません。
アイコンQ画像 申込書の間違いに、印刷してから気が付いた場合はどのように修正すればよいでしょうか?

修正個所に二重線引いて正しい内容を記載した上で、”二重線の上部”と”修正個所の横"の2カ所にサインお願い致します。

アイコンQ画像 申込書に不備があった場合、パスポートの送付を忘れた場合は、どのような手続きが必要となりますか?
すべての書類とパスポート(すべての書類)を、再度、郵送していただくことになります。
アイコンQ画像 定期及び普通預金の出金時には、どんな書類が必要ですか?
(銀行所定の用紙を除くと)パスポートのみ必要です。
アイコンQ画像 定期及び普通預金の出金時には、どのような通貨での出金が可能ですか?

現地では、US$とペソでの出金が可能です。
国外に送金する場合は、US$での送金となります。

アイコンQ画像 定期及び普通預金の出金時には、手数料が発生しますか?

現地で出金の場合も海外送金についても、海外送金手数料が発生します。
(為替変換を伴う場合は、ERRBでの為替レートを利用します)

アイコンQ画像 イースタンリザール銀行の口座から、海外送金を実施する場合の手数料はいくらですか?

以下となります。

現地での出金:USDの場合:20USD PHPの場合:1,000PHP
※後日印字し送付される普通預金通帳の郵送代および手数料となります
海外送金:USDの場合:50USD PHPの場合:2,000PHP
※ERRBが金融機関に支払費用と手数料となります。

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・税金に関して
アイコンQ画像 フィリピンで源泉課税は行われますか?
US$建て預金の場合は、フィリピン国内では非課税のため控除されません。
ペソ建て預金の場合、フィリピン国内で25%の源泉課税がなされます(ただし、5年以上の定期預金は非課税となります)。
アイコンQ画像 日本居住者であるとき、定期金利や為替差益が発生した場合に、フィリピンで税を納める必要がありますか?日本での税申告は必要ですか?

まず、ペソ建て預金における金利収入には、フィリピン国内で25%源泉徴収されます。
US$などの外貨預金における金利収入については、フィリピン国内では源泉徴収されません。

日本居住者の日本における税に関しては、すべての所得に対し申告する必要があります。
ただし申告免除(2000万円以下の給料所得者の20万円以下の雑収入など)の場合を除く。

アイコンQ画像 日本居住者であるとき、ペソ建て預金で、フィリピンで源泉課税された後、残った金利収入を日本で申告する必要はありますか?

はい。すべての収入に対して申告する必要があります。

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・その他
アイコンQ画像 共同名義人の追加変更は可能ですか?

基本変更はできません。

名義人が死亡した場合も、他の人と取り換えることも出来ません。
但し、資産の執行人あるいは管理人が事前の裁判所承認を得て、資産を他の人に譲渡した場合は別です。

アイコンQ画像 共同名義で片方が死亡した場合には単独名義となりますか?
その場合、その残ったほうの本来の単独名義と名寄せとなってしまいますか?

口座名義人のうち一人が死亡した場合、死亡した人の資産は、本人の所有のままとなります。他の共同名義人の資産とは、なりません。

死亡した人の資産の遺言執行人か管理人のいずれかが、管轄裁判所の承認を得たのちに金銭を動かす権限を得ます。

アイコンQ画像 名義人が死亡した場合の手続きを教えてください。

名義人が死亡した場合は、イースタンリザール銀行に連絡し、手続きを行っていただく必要がございます。
弊社でも、代行サービスを行っておりますので、help@lta-hongkong.comまでお問い合わせください。

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・イースタンリザール銀行およびペイオフについて
アイコンQ画像 イースタンリザール銀行の支店は、どこにありますか?

現在フィリピン国内に本社、ケンタ支店、マリキナ支店の3本支店を展開。
さらに2015年初旬には、グローバルシティにインターナショナル専用オフィスが開設されます。

アイコンQ画像 イースタンリザール銀行は、設立から何年くらい経つのでしょうか?

1996年7月23日に設立されております。
フィリピン国内で、約20年運営されております。

アイコンQ画像 フィリピンには、ペイオフ制度(預金保険機構)がありますか?

ペイオフ制度(預金保険機構)がございます。フィリピンのPDIC(Philippine Deposit Insurance Corporation)により一定額まで預金が保護されます。

現在は、1口座につき、500,000ペソ相当(11,000US$、125万円)まで保障対象になっております。
さらに、共同口座を利用すると、1人当たり合計1,000,000ペソ(22,000US$、250万円)まで保障対象を増やすことができます。
※ペソのUS$への変換は、1ペソ=0.22US$を利用
※円へのペソからの変換は、1ペソ=2.5円を利用


【参考】
PDICのウェブサイトでは、全銀行の預金が、50万ペソ(PhP 500,000)までPDICにより保護されているという情報を提供しています。以下のリンクから、PDICのウェブサイトのFAQ(よくある質問)ページへアクセスできます。
 http://www.pdic.gov.ph/index.php?nid1=6&nid2=1   
 http://www.pdic.gov.ph/index.php?nid1=6&nid2=1&nid3=1  
 http://www.pdic.gov.ph/index.php?nid1=6&nid2=1&nid3=6

※もっと詳しくPDICを知りたい方はこちら

アイコンQ画像 銀行破綻時に、500,000ペソ相当まで、PDICに保証されるとありますが、いつのレートで500,000ペソ相当を判断するのですか?

「破綻時にPDICが決定するレート」となります。

アイコンQ画像 イースタンリザール銀行はその対象ですか?

フィリピンのすべての銀行の預金は、フィリピンのPDIC(Philippine Deposit Insurance Corporation)により、ペイオフ(預金保険機構)の対象となります。
http://www.pdic.gov.ph/files/BSDStats/RB%20Directory_Jun2014_Website.pdf

アイコンQ画像 外国人や、外貨預金も保護の対象となりますか?

フィリピンのすべての銀行の預金は、非居住者の預金、外貨も含めて、フィリピンのPDIC(Philippine Deposit Insurance Corporation)により、ペイオフ(預金保険機構)の対象となります。

アイコンQ画像 日本語での対応窓口がありますか?

ございません。

ただし、弊社で、口座開設のサポート業務を行っております。
そちらでは日本語で対応できるメール窓口(help@lta-hongkong.com)を用意しておりますので、ぜひご活用ください。

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